Top / ロバート・メイプルソープ

  Robert Mapplethorpe / ロバート・メイプルソープ

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 アメリカを代表する写真家。
 1946年11月4日ニューヨーク州ロングアイランドのフローラル・パークでカソリックの家庭の6人兄弟の3番目として生まれる。

バイオグラフィー

  • 1952年 ブルックリンに転居
  • 1963年 ブルックリンにあるアート系カレッジのプラット・インスティテュートに入学
  • 1967年 詩人でパンクの女王パティ・スミス?と出逢い共同生活を開始する
  • 1986年 40歳でAIDSを告知される
  • 1989年3月 42歳でAIDSで亡くなる

エピソード

  • 20代に彼のボーイフレンドだったデヴィッド・コロランドは「彼はコカイン中毒の超サディストで、とてもではないが彼のプレーにはついていけなかった」と別れの理由を独白。
  • ニューヨーク近代美術館に芸術として初めて、メイプルソープの写真が購入された。
  • 1990年、アメリカ・シンシナティ近代美術館でメイプルソープの写真を展示をした管理者が猥褻過ぎるとして罰金を命じられる。

メイプルソープ事件

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 1994年に日本で出版された写真集「MAPPLETHORPE」を、出版元のアップリンク社・社長の浅井隆氏が99年に持って渡米、帰国時に成田税関でその写真集がわいせつ図画に当たると没収されたことにより訴訟に発展、日本の法廷でわいせつか芸術か争われた。


 384ページの写真集の19ページに男性器が無修正で掲載され、被告の国側は「すでに発行されている写真集とはいえ、性器が露骨に写り込んだ写真がわいせつ図画に当たらないと判断されれば、わいせつ図画が氾濫することになり善良な性風俗が乱される。」と主張した。


 一審は原告勝訴、二審原告敗訴。裁判を起こしてから9年後の2008年2月19日、最高裁で「写真集は芸術的観点から編集されており、全体としてみれば、わいせつ物とはいえない」という判決が下され、国側敗訴が確定している。


 ニューヨークのホイットニー美術館で開かれたメープルソープの回顧展が、1992年に日本でも開催された。そのカタログに同一の写真が掲載されホイットニー美術館が東京税関から輸入差し止め処分を受けた事件では、1999年に最高裁は3対2で「わいせつ物に該当する」と判断している。

外部リンク

ロバート・メイプルソープ財団

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