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  CBGB & OMFUG / シービージービー

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1973年からニューヨーク市の313 Bowery St.で営業していた伝説的なライブ・ハウス。当時のバワリー通りの治安は悪く、店の壁にはコンサートの告知を行うフライヤーが重ねて貼られ、旅行者はたじろいてしまう一種異様なムードを醸し出していた。

 店名のCBGB & OMFUGは、この当時に人気のあった音楽(Country Bluegrass Blues)に、「心を浮き浮きとさせてくれるその他の音楽」という意味のフレーズのand Other Music For Uplifting Gormandizersを加ええ頭文字を並べたもの。

 70年代に起こったNYパンク・シーンの聖地として名を残している。ラモーンズやパティ・スミス、トーキング・ヘッズ、ブロンディーを輩出した。

 地価の上昇に伴うレントの上昇の問題を解決できず、2006年にクローズ。現在は存在していない。最終日のライブにはパティ・スミスやブロンディーといった大スターも登場。店に入りきらないオーディエンスが路上まで溢れた。

 投資家グループが350万ドル(約3億1500円)で知的財産権を買収し「CBGBホールディングス」を設立。胸にロゴをつけたTシャツなどを販売するが、折からの景気低迷に2010年6月11日にマンハッタン連邦破産裁判所へ破産法第11章(事実上の倒産)を申請した。

ヒストリー

  • 1973年12月 CBGBオープン
  • 2006年10月15日 クローズ
  • 2007年8月28日 オーナーのヒリー・クリスタルが肺がんで死亡 75歳
  • 2008年 投資家グループが350万ドル(約3億1500円)で知的財産権を買収し「CBGBホールディングス」を設立。
  • 2010年6月 CBGBホールディングスがチャプター11を申請。

エピソード

  • CBGBには「プレイされる音楽は全てオリジナルではなくてはならない」という、こだわりのルールがあった。しかし、それはカーバーを演奏した時の楽曲使用料を回避したかったためだけという噂も・・・(笑)。
  • ここのトイレ、仕切りが全て破壊されていて、個室が個室でなくなっていた。とてもではないが人に見られながら大をする勇気はなかった(笑)。
  • バットホール・サーファーズはここCBGBで「パンク・ロック」のサウンドを初めて披露し、ニューヨークの観衆に受け入れられた、最初のアメリカン・パンク・バンドだった。
  • セント・マークス教会が火災に見舞われた時には、ヘレナ・ヒューズがオーガナイザーとなって募金活動がこのクラブで行われた。
  • 4つ星シェフのダニエル・ブリュー、CBGBにちなんでDBGBという名前をカジュアルレストランにつける。

外部リンク

オフィシャル・サイト


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Last-modified: Thu, 25 Aug 2016 06:10:48 JST (393d)
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