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特に当日の来場者から3名を一緒に舞台にあげてダンスを踊ったり、スペルコンテストに参加したりとコントの数々を繰り広げるのが想像以上に楽しいので、英語がわからなくても雰囲気で充分楽しめます。 私が観た時は隣に座った家族の5歳くらいの男の子が舞台に上がって、しかもとても難しいスペルを言い当ててしまい会場は最高に盛り上がりました。 座席では『B/C-109』位に座ると笑いが取れます、きっと。 |
面白さのポイントはふたつ。ひとつは、出場者たちが単語を思い出す時の「癖」です。みんな個性的な癖を持っていて、それがダンスやパフォーマンスになっているので、しぐさひとつひとつに爆笑が起きていました。ふたつめは、ヒントとして司会者が読み上げる「単語の意味」と「単語の用例」のおかしさにあります。司会者が用例を読み上げるたびに周りのお客さんは大爆笑でしたが、英語が母語ではない日本人にはちょっと辛いかも・・・。 とにかく最後まで笑いの絶えないミュージカルですが、印象的な曲があまりないのが残念でした。この劇の面白さの多くは、上に挙げたような音楽以外の部分にありますので、ミュージカルというよりは、お笑いのコントに近いと言えるかもしれません。 最後に、このミュージカルは1時間45分と比較的短いですが、1幕構成で休憩がないので、劇が始まる前にトイレに行っておくといいかもしれません。 |
トニー賞授賞式のパフォーマンスでは、NY市長選や大統領選などに出馬経験のあるアル・シャープトンが、コンテスト出場者の一人としてステージに上り喝采を浴びていましたが、ブロードウェイのパフォーマンスでも、一般の人を3名ほど選び(事前に)ステージにあげていました。その人達は真剣(やや恥ずかしがりながら)なのですが、いいように笑いの種とされており、もちろん客席は大爆笑です。もっと英語が分かれば、さらに楽しめたのに…と思いましたが、とにかく楽しかったです。 日程の関係で、1回しか観られませんでしたが、是非もう一度観たい舞台です! |