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アメリカ国土安全保障省(DHS)は6月3日、電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)の暫定最終規則を発表しました。

来年1月12日にESTAが義務化された後は、従来90日以内の観光やビジネス目的の場合、ビザの取得を免除されていた日本を含む27カ国の人々も、機内でI-94W(出入国記録)に必要事項を記入することにかわって、事前にネットで必要事項を入力し、審査を受けることになります。
DHSでは2008年8月1日より、ESTAのウェブサイト(https://esta.cbp.dhs.gov)上で任意申請の受け付けを開始しますが、1月12日まではESTAが義務化されるまでは、従来と同じように米国への途上でI-94Wフォームに記入し提出する必要があります。

いったん認証されると、2年間(ただし、2年以内にパスポートが失効する場合には、パスポートの有効期限日まで)有効で、期限内であれば何度でも渡航可能です。DHSは、認証手続きを容易にするために、渡米の計画を立て始めたらできるだけ早く、遅くとも渡航の72時間前までには、 ESTA申請書を提出することを勧めています。

DHSはESTA(電子渡航認証システム)についてパブリック・コメントを求め、2008年11月中旬までに官報(Federal Register)で、2009年1月12日からのESTA義務化を発表する予定です。

僕の母は子育てから解放された60歳を過ぎてから、色々な国に出かけて行くようになりました。旅行会社に入国カードの作成代金を払うのはもったいないからと、ガイドブックの記入例をコピーして機内に持参したり、次回の旅行の時にと余分に入国カードをもらってそれを事前に書いて持参しお金を節約する、ガッツ溢れる旅行者です(笑)。

事前登録によって別室送りが減るのか、旅行代理店などの代理申請が認められるとはいえ、高齢者の負担がますことがないかちょっと心配です。


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